育成会議
昨日は先輩管理職の転出の一発目の送別会ということで、部長と3人で焼肉に行った。
おそらく3万円を超えていて、部長が支払った。僕は一応、自分も出すので精算してくださいねとは言ったが、おそらく支払い請求はこない。
部長クラスはとても太っ腹で感謝しかないので、どこかで改めてお礼を言わないとなとは思ってる。
今日は昨日の酒と肉が老体に影響してて、さらに腹が出てしまった気がする。もう太る一方でこわくて体重計には乗れなかった。
とりあえずお昼ご飯はサラダとサラダチキンだけにして、ささやかな抵抗をこころみた。
午後は部内の管理職で、部内メンバーの育成会議が開かれた。それぞれに対して今年度はこういう方針で育成しようといったことを担当管理職が言い合うのだ。今年は初めて二人の部下を担当することになり、僕もついに育成計画を発表する側になったのだ。
しかし去年も思ったが、よくもまあ言いたい事を言ってるなと思う。自分ができてるかも怪しい能力や行動を、もっとがんばってやってくれとか言うのだから、どの面下げてという言葉が当てはまる。
何気に精神的にグッタリする。
会社の女性活躍推進研修に、誰を投入するかという話になり、僕の部下も対象であった。彼女は出世にあまり興味は無く大人しいので、こういうのは好きじゃないが、参加意志を確認したら渋々ながらもオッケーしてくれた。
かなり空気を読んでくれたのだろう。
申し訳ないながらも、ありがたかった。
2023年5月14日のこと
初めて天王洲に行った。
東京に来てずいぶん経つが、まったく縁がなくて、行くことがなかったのだ。
お昼は天王洲でカレーを食べてが、これが当たりだった。特に事前に知っていたわけではなく、入れる場所を探して偶々入ったところだった。
店は運河沿いのオープンな雰囲気で景色がよく、お店のインド人店員さんもフレンドリーで、カレー二種類にデカいナンとライスが付き、かつタンドリーチキンとインドつくねみたいなのも付いて1,500円はいいコスパだと思う。
偶然入った店が当たりだととても気分がいい。
午後はまた暗闇ボクシングで必死にカレーのカロリーを消費した。
MIX2というプログラムだったが、パフォーマーのトリッキーな流れに中年はついていけず、グダグダだったがノリは良かったので楽しかった。
休日が終わりに近づき、お腹が痛くなってきた。
2023年5月13日のこと
お昼に近所にある焼肉屋に行った。
ランチもあるけど、アラカルトで米無しでひたすら肉を食べた。
タッチパネルで注文する方式なのだが、トロカルビとトロホルモンを注文したのだが、残念ながらトロカルビは売り切れていた。
まあ仕方がないなと思ったのだが、トロホルモンとして渡されたものが、僕の知っているホルモンでは無かった。ほぼ脂身で少し肉っぽいものが付いているもの。僕の知っているホルモンは皮みたいなのに脂が引っ付いているもの。店員さんにこれホルモン?と聞いたがバイトのお姉さんは「そうです」と言い切られた。
確かに僕はトロホルモンもトロカルビも食べたことがない。違うと言い切れるものが無いので引き下がったが、どうしてもトロカルビな気がするんだよな。
まあ値段的にはカルビのほうが高いし、美味しいからいいのだが、どこかの席でトロカルビが食べられなかった人達がいるのでは?というのが気になった。
午後は年甲斐もなく最近始めた暗闇ボクシングに行ってきた。
ダイエット目的で始めたが、何気にストレス発散になる。お昼に食べた焼肉への罪悪感も消える。
今日はMIX3というプログラムだったがノリがよくて楽しかった。
これで痩せればなお良いが食生活を変えられないから現状維持がせいぜいなのだ。
かける言葉はなく
本日のフィードバックは特に問題なく終了した。
そして事前に聞かされていた先輩上司の転出も本人に告げられたそうだ。部長からは、本人に僕には今日伝えると言ったらしいが、本人が希望していない転出という事実に、こちらから何て声をかけてもいいか分からず、結局何も話せなかった。あちらからも珍しく話しかけてはこなくて、何とも微妙な空気にいたたまれなくなった。
月曜に部長と3人で飲みに行くので、そこで話をしようと思う。
人のことばかり気にしていたが、僕自身のフィードバックもあった。たいした成果もあげられていないので、妥当なのだが業績面の評価が低くわずかながら給料は減ってしまった。
後からジワジワと応えてくる。
そして月曜に実施する目標設定の面談用資料は行き詰まったので土日を経て月曜の朝に焦って仕上げることになる。
そういうところなんだろうな。
評価の低いのは
いまいちな評価シート
連日、人事評価を伝えるための準備にそこそこの時間を取られている。
今日、人事部門から今年度の処遇と給与設定の情報が連携されてきた。明日からフィードバックがスタートするのに前日の定時以降に送られてくるのもイマイチなのに、そこに一部の評価項目については、手入力で追加をしないといけない。
なぜそれが反映されていないのかがまったくわからない。
なぜ我々が必死に間違いがないように緊張しながら手入力しないといけないのか?アホらしさにグッタリだった。
そのうえ、同日タイミングで今年度の目標設定の面談に向けた資料も作成しないといけない。ギリギリにならないとヤル気が起きないのが問題なのだが、作成までの残り日数はあと1日しかない。
詰みかけている状況だが、明日はもしかすると先輩上司からの飲み誘いが来る可能性がある。その上司には明日異動の内示がされる予定なので、悲しみの癒しとして、お付き合いは免れないかも…
オワタ
評価結果の伝え方
今週末から来週頭にかけて、部下のまんなへ昨年度の評価結果を伝える期間が待っている。
今日はそれに向けてのシナリオを作っていた。
初めてやることでもあり、勝手がわからないので結構時間がかかっている。改めて思ったことは、自分は何をどんな風に言われていたか、あまり記憶に残っていないのだ。僕にとってはその程度だったのだろうが、伝える側になるとかなり悩む。ただ結果を伝えるだけでなく、納得してもらうために詳細をたっぷり説明しなければならないと言われている。
はたして、こんな僕が話す評価は相手の記憶にほんのわずかでも残るだろうか。
クレームつけられるよりはいいが。